
あなたは無限です。
みどりんです。
「あなたに一切の制限はありません」好きなように生きてください、と言われたらあなたはどのようにお感じになられるでしょうか?
私達の魂には、元々いかなる制限も制約もないようです。
「無限」が人間の本質であると私は捉えています。
自分を限定しているのは自分の思いだけです。
あなたが「自分は無限である」ことを受け入れた時、あなたはそうなります。
いえいえ、もともと無限であった事を思い出すだけと言った方が正しいでしょう。
もともと無限であった存在が、有である宇宙を創造し、2極のルール(制限)を体験するというゲームを始めました。
地球人間ゲームです。
源へ還るゲームです。
意識の進化ゲームです。
脳細胞は数%だけ使用可能。
見える範囲は全振動領域の0、001%だけに制限する。
平均プレイ時間は80年、ただし最高は120年くらい?
ルールは厳しいがその範囲内では100%の自由が残されました。
三次元の、仮想現実ゲームです。
そしてあなたは現在このゲームをプレー中です。
好きな時代を選び、好きな両親を選び、好きな環境を選んでゲームに再挑戦している最中です。
この地球人類ゲームは少しルールが厳しすぎたのか、ゲーム創生以来、未だに達成者がなかなか現れていないようです。
もともと無限であった存在が「無」でい続けることに飽きてきて、制限を設け、地球人間体験ゲームを考案しました。
無限が無限のままではゲームが成り立たないので、自らに制限を与えプレーが始まったのです。
そしてプレーに熱中するあまり、いつまでたっても、これがゲームであることを人類は思い出してくれません。
この地球にあるものは有限である。
自分が豊かになるためには人の分を奪うしかない」これが制限を受け入れた人間のまかり通っている思考形態でしょう。
しかし我々人類は誰もが無限の存在です。
無限であるとは無限に産み出せるということです。
無限の創造者であるということです。
このゲームに参加したくて自ら望んであなたは地球に肉体を持ちました。
誰一人例外なく、喜びとして肉体を持ちました。
ハンディキャップもしかりです。
創意工夫という楽しみが欲しくて、自ら不自由さを産み出しました。
これがあなたが自分を限定している理由に他なりません。
あなたの勇気を称賛します。
ましてや身障者の皆様に於いてはなおさらです。
思い出しさえすればいいのです。
自分が無限であったことを。
見えている世界は自分の内面の意識の投影にすぎないということを。
見える世界、聞こえてくるものは全て幻であることを。
その事を思い出せば、この肉体をまといながらも3次元体験ゲームを楽しむことが出来ます。
あなたには成りたい自分になれる創造力があります。
欲しいものを手に入れる能力もあります。
ありたい状況をを引き寄せる力もあります。
「そうは言っても人の気持ちは変えられないじゃないか」と言う人がいます。
人はあなたの外側にいると思っている限り、人を変えることは出来ません。
しかしあなたが見ている他人は全てあなたの心の内にしか存在していません。
他人はあなたの認識です。
あなたの意識が変わればあなたの認識も瞬間で変わります。
すなわち他人もあなたの認識次第で変わってしまいます。
あなたのまわりの他人が変わらないとしたら、それはあなたが変わってないという何よりの証拠です。
あなたが変えたい他人がいるとしたら、それはあなたのハイアーセルフが、まずあなたに変わって欲しいというメッセージとして、あなたに見せている映像にしかすぎません。
困った人がいるのではなく、あなたに「困った人だ」という認識があるだけです。
この世に困った人間などいません。
それはあなたのために困ったふりを演じてくれている、とても大切な人にすぎません。
あなたにとって一番感謝しなければいけない人かもしれません。
あなたには成りたい自分になれる創造力があります。
欲しいものを手に入れる能力もあります。
必要な物を、状態を引き寄せる力もあります。
あなたは無限です。あなたにいかなる限定も、制限もありません。
これは100%真実です。