塩入浴は自然治癒力を促進させる

2020年02月18日


みどりんです。


きょうは「塩で万病を治す」医学博士河本成一著から引用した、塩入浴法での健康維持について書いてみました。

以下

クレオパトラや楊貴妃は入浴するとき、健康のために塩を用いたといわれています。


日本には塩分の強い温泉があり、その温泉に入ると体が温まるために、冷え性、婦人病、胃腸障害に効果があると人気があります。


これらは、塩の成分が汗腺から浸透していき、新陳代謝を旺盛にし、体内に滞っていた毒物などの老廃物を排出し、腸内酵素の働きを促進します。


他にも腸の蠕動運動を高め、神経痛、腰痛を軽減し、内分泌液を促進して胃腸の働きを活発にするからです。


また、神経の興奮を抑え、皮膚、毛、髪、爪などの組織を正常にする働きもあります。

その他、体温を上昇させ浸透圧のバランスを高めるなど、いろんな効果を

認めることができるのです。


それでは、塩入浴法について具体的に説明します。


浴槽に天然の塩、150グラムから300グラムを入れて、よくかき混ぜ、石を10キロ程度入れます。石はどこにでもある石でかまいません。


なぜ、石を入れるのかというと、石には地球がもっているマグマのエネルギーが入っているからです。


そうすることによって、塩のエネルギーと石から発する地球のエネルギーが重なり、浴槽内にはエネルギーの渦が生まれます。

この渦が人体にいい影響を与えてくれるわけです。


石が見つからない場合は、塩だけでもいいでしょう。

お湯の温度は39度から40度くらいの低温にします。

そして、できるだけ長い時間入ります。


はじめは15分くらいから、なれてくると30分くらい入ってみましょう。

浴槽から出たら、タオルに塩をつけて身体全体をまんべんなくまさつします。

それからシャワーで塩を洗い流し、再度、浴槽に10分程度入ります。

最後は水を体にかけてあがります。


そうすると、真冬でも体はぽかぽかとしていて衣類がいらないほどです。

家族が入った後に浴槽をみると、老廃物の溜まっているのがわかるでしょう。

重病の人が入ると特に多く見られます。


人間の体には、いかに多くの毒素が溜まっているかがわかると思います。


私も塩を入れて入っていますが、塩で頭から足の先まで手でマッサージすると、一度でお肌がつるつるすべすべになりました。

塩は天然塩を使うことが条件です。

お薦めの入浴法を書いてみました。

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