水とイメージの不思議
みどりんです。
水って不思議な物質なんですね~。
あなたの目の前に一杯のコップに入った水があるとします。
私たちの目にはなみなみと満たされた水が入っているように見えます。
でも実は水の分子と分子の間は隙間だらけ。
その水の分子だけを計算すると、体積はたかだか12%、残り88%は単なる空間だそうです。
凄いと思いませんか?
単なる空間ということは、私達の意思もそこに入ると言う事みたいです。
これは美味しいとか、これはまずいだとか、そう思ったり言ったりした事の意思がそこの空間に入ると言う事みたいです。
1980年、バクスター研究財団の萎びないトマトの実験の記述がありました。
まず容器に水を満たし、手のひらで容器に触れないように囲み、心をリラックスさせ、自分の手からエネルギーが白い光となって出ていって水の中に入る様子をイメージし、水が白く輝いてエネルギーに満ちる様子を10分間想像します。
それからトマトをその水に浸し一晩そのままにして置く。
実験結果を比較するため、もう一つトマトをイメージも何もしない普通の水につけて置く。
翌朝二つのトマトを水から取り出して別々の皿に置いて観察する。
すると、三、四日経つと普通の水につけておいたトマトはしなびはじめ
日一日としなび続けどんどん小さくなっていく。
一方、エネルギーを与えた方のトマトは三週間、形が崩れなかったようです。
一体何が起こったのだろう?トマトの命を延ばしたものは何か?
私達の思いや言葉のエネルギーが水の空間に入って作用したのか?
私達の細胞は水に満たされています。
ということは、自分の体にイメージで、全細胞が光に満たされている感謝の思いを伝えると、若返り健康になるかもと思った次第です。
実際に、自分の体に感謝の言葉を掛けると細胞が元気になったり、力が抜けたり瞬時に変化します。
聖書に、はじめに言葉があった。
言葉は神であった、と書いてありますが、その通りなんですね~~。
あなたは日々どんな言葉を細胞に発しているのでしょうか?