私達人間は知らないことだらけ
みどりんです。
私たち人間は知らないことだらけなんだなと思う。
あなたはどう思うだろうか?
植物は人間の心のなかで考えていることがわかっている。
植物は言語も記憶力ももっていて、人間の未だ知り得ない宇宙の事も知っていて質問すると答えてくれる。
こう言うと、そんなバカな事あるはずないじゃないかと思うでしょう?
実はそんなバカな事があることを、科学者の実験で証明されているのです。
1966年2月のある日、元CIAの尋問官で、嘘発見器の第一人者である、クリーヴバクスターは、20年以上に渡って植物と人間の生体細胞を研究した人です。
様々な実験の結果、植物も生物の細胞も、細胞同士が物理空間を超えて意思を伝えあっている実態をあきらかにしました。
1988年2月10日、全米各地から集まった20人の科学者がバクスター研究財団を訪れ「細胞はどんなに離れた所からでも意思を伝達できる」という事実の証拠を集めるため、現象を調査するために集まりました。
ある人の体細胞が切り取られ、その人から遠く離れた所に置かれても、依然として被験者の感情の動きや考えていること、その他いろいろな出来事に反応することが確かめられたのです。
植物をいろいろ調べていくと、植物も恐怖や喜びや安心の感情、光や色の微妙な違い、周囲に漂う香り、何かに接触した感触の違いを知っており、時空を超え仲間同士でコミュニケーションをしていることがわかったのです。
最近読んだ「貴方はどの星に転生するのか」三上晃著によると、植物は写真から情報を取り出すことができるようです。
また、人それぞれに合った薬草を見つけることができる。
植物は文字が読めるし、文章も理解できる。
予知能力もあり、星々に生物や植物が存在するかがわかるという信じられない植物の超能力に驚かされたようです。
実に我々人間の無知さがわかる、興味深い本でした。
興味のある方には是非読んでほしいと思います。